心構え

安全第一

初めてのタンデムツーリング。最大の目的は、「また行きたい!」と言ってもらえるようなツーリングにすることです。
そのためにも、まず第一は安全運転。事故や怪我なんかしてしまったら、二度と乗ってくれませんからね。
休憩をするのかそのまま進むのか、ギリギリの信号で行くのか止まるのか、お昼は何を食べようかとか、バイクをどこに止めようかとか、何でもかんでも判断基準は、まずは「安全第一」で!

 

 

ルートも臨機応変に

バイクは自然の影響を大きく受けるもの。
タンデムだと、重さも増えますので風や路面の影響も大きくなりがちです。

当日の天気や体調を考えながら、臨機応変に計画を変更していきましょう。

渋滞や工事のよる通行止め、行こうとしていたお店が定休日だった、突然雨が降ってきた、予定していたコースから外れてしまった、など、バイクに予想外のトラブルはつきものです。
「バイクはトラブルを楽しむもの」くらいのつもりで、臨機応変に柔軟に、その場その場で対応して行きましょう。

 

休憩の取り方

とにかく、一人の時よりも多めにとること。

疲労がたまると、イライラしてきてケンカの原因にもなります。

休みすぎるくらいに休憩を挟んで、ゆっくりと二人の時間を楽しみましょう。